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インプラント(人工歯根)による治療

歯は、目で見える部分の歯と、それを支える歯根から成り立っています。

歯を失うということは、それを支えている歯根も失ってしまうということです。

歯を1本失った場合、両隣の健康な歯を削って人工の歯をかぶせます。
これが、ブリッジと呼ばれる治療法です。

奥に歯がない場合、金属製のバネで入れ歯を支えます。

噛むという行為は、想像以上に強い力を、歯とあごにかけています。
(奥歯1本にかかる荷重は、その人の体重にほぼ等しいと言われます)

ブリッジでは、1本あたりにかかる荷重は約1.5倍になります。

削られた歯は傷みやすく、この歯がだめになってしまうと、さらに広い範囲のブリッジに作り直さなければなりません。歯根がない部分の骨は、噛むことによって得られる刺激がないために次第に痩せていきます。

また、残っている歯根が移動してしまうため、ぴったり合わせて作った義歯は次第に合わなくなり、何度も作り直す必要が出てきます。

失われた歯根の部分にチタン製の歯根を埋め込んで義歯の支えとするのが、今日行われているインプラント(人工歯根)療法です。

この治療法では、残っている健康な歯への負担が増加することはありません。あごの骨には自然の歯と同じように刺激が伝わり、力をかけることができることから、骨の変形も少なくなることが知られています。

40代で2.5本、50代で6.2本、60代では13.1本。日本人は一人平均これだけの数の永久歯を失っています。

歯に自然治癒力は期待できませんし、失った歯は二度と生えてきません。ただちに適切な修復が必要です。

人が一年間に噛む回数は30万回、その際50kgともいわれる衝撃力、圧縮力、曲げ力など、さまざまな力がかかります。天然歯に最も近い性質や動きを持つ歯冠修復材料だけが長い間このような酷使に耐えられるのです。

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