インプラントフィクスチャー埋入 第1段階では顎骨を穿孔しますが、その形成にあたっては特殊なの器具が用いられ、生きている骨への損傷が最小限となるように定められた術式により進め、このようにして作られた形成窩にチタン製インプラントフィクスチャーを慎重にネジ込みます。インプラントフィクスチャーはきわめて高い精度の下に作られ、何回もの厳重なチェックを受けます。その後、同種材質のチタン製スリーヴに納められ、さらにガラス・アンプルにより封をされています。ブローネマルク・インプラントシステムは製造工程とその後の取り扱いにおいて滅菌状態を保てるだけではなく、生活を営む骨がチタン表面に密着するインプラントのオッセオイインテグレーション獲得のために不可欠な清潔な状態を保ちます。 |