ARCUS digma. KaVo Protarシステムに画期的な装置が加わりました。 ARCUSdigmaは、従来行っていたフェイスボウトランスファーや顆路調節が簡便かつ的確に行うことが出来ますので、Protar EVO7咬合器の有為性が一段と向上します。咬合調整を患者様の口腔内で行うのは、困難でかつ多くの時間を必要とし、術者/患者様にも負担がかかる作業です。ARCUSdigmaは、咬合調整の時間を短縮することを主な目的として生まれた、超音波を応用した画期的な新しいデジタル下顎運動記録装置です。ARCUSdigmaは患者様の下顎の動きを見たり、KaVo咬合器へデーターをトランスファーしたり、また後方の基準点の変位をチェックしたりと大きく分けて三つのことが出来ます。 |